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布おむつばなし
経血コントロールと赤ちゃんの排泄

布おむつとともに布ナプキンを販売しているわたしは当然ながら、布ナプキン愛用者です。第2子を出産したあとから使い始めて、布ナプ歴はもうすぐ10年になります。

布ナプキンに変えてから、からだの変化・生理の変化は、想像していたよりもたくさん実感しました。その数ある変化の中のひとつが 経血コントロールが少なからずできるようになってきたことです。

経血コントロールとは”生理の経血をナプキンではなくトイレで出す”ようにすること。
経血の出るタイミングをコントロールするというと、すごく難しそうで不可能なように思われがちです。しかし現在のように吸収力の高いナプキンがなかった時代の女性は、ナプキンに代わる汚れ防止のようなものをあてていたとは聞きますが、それでも漏れたり、経血で自身や周囲を汚すこともなかったそうです。つまり女性にはもともと経血をコントロールする能力が備わっているということになります。
経血を一瞬で吸収してしまうナプキンが一般的に使われるようになって、まだ数十年。そんな短期間に人間のからだが変わるとも思えないし、つまり現代の女性でもみんなできるはずなんです。そしてそれは、布ナプキンを使っている女性はほとんどが「自然とできるようになった」と話します。





生理を生理現象として受け止める

わたしは布ナプ歴10年にもかかわらず、経血コントロールにはそれほど自信はありません。完全に体得した方は、念のためにあてているナプキンすらほとんど汚すことなく生理期間を終えると聞きますが、わたしはまだまだ汚してしまいます。

ですがそんなわたしでも布ナプキンに変えてからは経血が出る感覚はが徐々にわかるようになりました。特に1日目、2日目は月経痛の波と経血排出の波が同じだと気づきました。月経痛は子宮が収縮する痛みなんですから経血もそのときにたくさん出るのは、少し考えればわかることのはずなのに、使い捨てナプキンを使っていたときはそんな当然のことも昔は気づいておらず、ただただ垂れ流してナプキンにに丸投げしてたんだとハッとする思いでした。

今は、下腹部にきゅーっとした感覚があればトイレへ行きます。痛みの波がすぎるまでしばらくそのまま座っています。できるだけトイレ出しちゃいたいので骨盤底筋を締めたり緩めたりするとmおもしろいようにたくさん出るんです。排泄時のすっきり感ととてもよく似ています♪

痛みがちょっとしんどいと思ったときは我慢せずに鎮痛剤を飲むこともあります。そうすると痛みで判断はしづらいですが、痛みがない状態でも下腹部の違和感や、膣口に流れでてくる感覚があるので、それを感じたときはすぐにトイレへ行くようにしています。”トイレで出す”気持ち良さを知ったら、できるだけナプキンには出したくないと思っちゃうのです。
ナプキンに出てしまうことはもちろんあるけど、出てしまったらすぐに交換したいと思うし、何度もいうようですがトイレで出すことができたら爽快感すら覚えるのです。なので生理中のお手洗いへ行く回数、半端なく多いわたしです。(なんのカミングアウト?w)

よく「そんなにしょっちゅうお手洗いへ行けない」という方もいます。もちろんお仕事の関係などで回数が制限されたり、自由に行けない時間もあるかもしれません。でも経血がおしっこや便だとしたら?それでもお手洗いへ行かない?”仕事中だから”という理由でおむつをつける人はほとんどいないはずです。排尿排便のことは生理現象と呼ばれますが、文字どおり生理だって生理現象。トイレへ何度も行くことになっても、それが自然なことのはずなんです。



おまけ...おむつも同じことだな、と思う...

こうして経血コントロールができるようになってくると、ふと、おむつが外れるころの子どもも同じだろうとしみじみ思います。

自分の排泄を意識せずに垂れ流ししておむつに吸収させるばかりの生活では、排尿コントロール能力も育ち難いことは容易に想像できます。逆に、おむつの外で排泄する気持ち良さを知れば、排泄直前の感覚を意識するようになり、次第にコントロールできるようになるはずですよね。



よく『おむつを外すにはおむつが濡れた不快感を味わせることが大事』と云われることがありますが、それよりもおむつの外で出すことの気持ちよさ、下着を汚さないことの気持ちよさを体感させるほうが大切なのではないでしょうか。布ナプキンを使いようになって、さらに強くそう思うようになりました。

 

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